2017-08

週刊文春「水谷建設研究」第二弾は「北朝鮮利権」

 本日発売の週刊文春「平成の政商と権力者の宴」第2弾は、水谷建設と北朝鮮とのかかわりについてレポートしました。

「カジノは平壌ホテルから車で十分くらい走ったところにありましたな。夜やから、暗うて、ようわからへんかったけど、寂しい感じのところに大きな建物がポツンと建っている。外から見たら何の変哲もないオフイスビルみたいでした」
 五年前の記憶をそうたどるのは、水谷建設元会長の水谷功とともに北朝鮮を訪問してことのある人物だ。
「で、ビルのなかに入ると一階はがらんどう。カジノはその地下にありました。案内されると、バカラにルーレット、ブラックジャック台。そこはきらびやかな別世界でした。帰国してその話をすると、北朝鮮にカジノなんかあるかいな、といわれたけど、夢なんかやありません」
 二〇〇六年七月、水谷は東京地検特捜によって逮捕された。逮捕容疑は、福島県知事のゼネコン汚職に絡んだ法人税法違反だ。その事件捜査の渦中、水谷建設と北朝鮮とのかかわりが話題になったことがある。

 といった書き出しです。不思議の国に迷い込んだ政商と政治家たち。青木愛のことも気になりますが、こちらもご一読ください。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://mori13.blog117.fc2.com/tb.php/780-18d58ea9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | HOME |  »

プロフィール

森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2カウンター

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する