2017-08

週刊文春「大阪地検の闇」寄稿

 本日発売の週刊文春で大阪地検のFD事件を書きました。「新聞が書かない検察の暗闘」というタイトルです。以下はその冒頭――。

「考えといたぞ、國井。フロッピーを触っといたからな」
 大阪地検特捜部の主任検事がそう言ったとき、後輩検事は目を向いた。
「えーっ前田さん、マジっすか」
 昨年七月中旬、前田恒彦の執務室で、同僚の國井弘樹が証拠のフロッピーディスク(FD)改ざんを初めて知った瞬間の会話である。
 公訴権を独占する検事はそれぞれ個別の執務室が与えられているが、後輩が先輩検事の部屋を訪ねるのは珍しくない。わけても刑事部から特捜部の応援にやって来て日の浅い國井は、自他ともに認めるエース検事の前田と近づきたい。そんな心情が働き、しばしば前田の部屋に通っていた。

 けっこう秘話がありますので、ぜひどうぞ。
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コメント

大阪地裁で覚せい剤の求刑にたいし検察の証拠覚せい剤の没収数に誤りがありそれを裁判官も見逃し判決したそうです。この国、一体どうなるのでしょうか。最近、管さんも疲れた顔していますが、持ち回り総理制度をやめ真にこの国の未来を見据え、確固たる信念の元、指揮をとれる総理をと希望してもそれだけの逸材が見当たりません。時の流れに身をまかせ状態で、漂う日本は何処へ向かうのでしょうか。

大阪地裁で覚せい剤の求刑にたいし検察の証拠覚せい剤の没収数に誤りがありそれを裁判官も見逃し判決したそうです。この国、一体どうなるのでしょうか。最近、管さんも疲れた顔していますが、持ち回り総理制度をやめ真にこの国の未来を見据え、確固たる信念の元、指揮をとれる総理をと希望してもそれだけの逸材が見当たりません。時の流れに身をまかせ状態で、漂う日本は何処へ向かうのでしょうか。

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森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

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