2017-08

対照的な「尖閣ビデオ」「テロ公安情報」捜査

 尖閣列島中国漁船衝突ビデオの流出で福岡高検の捜査が注目されています。ことの是非は別として、たぶんあっという間に「犯人」が割れるでしょう。となると、その人は少なくとも懲戒処分されることになる。で、かたや警視庁はといえば、事情通によれば、すでに公安部内の「犯人」の目星がついているそうです。
 どちらも内部犯行。が、その処理の仕方は対照的です。警視庁では処分すらしない方針で、嵐が過ぎるのを待つといいます。どうにも釈然としませんが。
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コメント

ヤクザ国家・中国と泥棒国家・ロシア

尖閣ビデオを見た人の中に、率直に反中感情を抱いた人が多数いたとしても不思議ではない。
それほど、中国船の行動は極めて悪質であった。中国のために国民に対して隠蔽し続けてきた菅・仙谷政権は信用できない。
守秘義務違反のようではあるが尖閣ビデオを国民に公開した石垣海上保安部の関係者(?)に最大の感謝をしたい。

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森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

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