2017-08

東北大地震「大阪脱出」の愚

 震災のせいばかりではありませんが、ブログの更新をさぼってしまい、申し訳ありません。今週、2度ほど大阪へ出張していてバタバタしていました。19日に羽田から帰ってきましたけど、前回とは異なり、東京は道路渋滞もなく、帰宅に30分もかかりませんでした。
 福島原発のせいで、東京から大阪へ避難している人が増えていると聞いています。19日に大阪で乗ったタクシードライバーの息子も、大阪へ戻ってきたと話していました。その次に乗ったタクシーでは、東京から大阪に逃げてきてロイヤルホテルに宿泊する夫婦を送り届けたとか。1日に2度乗ったタクシーで、2度とも東京脱出の話題。そこまでして、わが身を守ろうとするのでしょうか。ちなみに、小生は東京を脱出したわけではなく、大阪地検FD事件の公判を傍聴する目的でしたので、悪しからず。
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コメント

一瞬何処かに非難しても結果は同じ事だと気がつくべきですよね。同じ非難するなら海外にでも行けばいいものを。私は東京在住で被災していませんが、暖かい部屋で食事する時、清潔なお風呂などにはいる時など、被災者の方たちを思うと胸が痛みます。節電はもちろんの事、余計な買いだめもせず生活そのものを見直し一日も早い復興を願っています。ですから今居る場所から安全だけを理由に逃げ出す事など考えた事もありません。東京から大阪に避難してどれだけ安全になったのでしょうかね。自分達さえよければそれでいいのでしょうか。疑問ですね。

違う

今まで、東京が地方から人材を収奪してきた。
一極集中が東京の機能不全(電力不足も)を生んだ。東京脱出は健全なことなんだ!

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森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

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