2017-10

国会の仕事より小沢一郎事務所裁判

 昨日、小沢一郎元3秘書の陸山会事件公判があったので傍聴してきました。震災の影響もあり新聞等ではベタ記事扱いですので、報告します。昨日の公判は、石川知裕代議士の裏金に関する取り調べした特捜部の吉田まさき副部長と石川事務所の女性政策秘書が出廷。女性秘書は「午後1時から11時まで事情聴取され、子供の保育園に迎えに行くことができなかった」雑誌で訴えてきた人です。法廷では、取り調べで具体的な質問もなく、延々と嫌がらせされたように話していました。で、右倍席の判事が質問。
「具体的な質問がなければ事情聴取にならないのでは?そんなに遅くまで何を話していたんですか」
 今回の公判では、やたら大きな笑い声や私語がするので、裁判長が「静かに」と注意する一幕がありました。よく見ると、その一団の中心が参議院議員の森ゆうこさんではないですか。公判は午前十時から夕方まで開かれていたけど、この日、国会の仕事はなかったんでしょうかね。
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森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

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