2017-10

週刊現代「島田紳助」引退の怪

 本日発売の週刊現代では、島田紳助問題も書きました。冒頭は以下の通り。

 吉本興業と島田紳助が緊急会見を開くらしい――。
 枕もとの携帯電話が鳴り、そう聞かされたのは8月23日朝のことだった。
「何の会見なの?」
 電話の相手に問い直すと、こう言う。
「どうもヤクザとの関係をみずから認めるような話なんですけどね。そんなことあるんでしょうか」
 島田紳助といえば、今年5月*日発売の本誌で取り上げた当人である。記事のタイトルは、「短期集中連載 『大阪府警』腕利きマル暴刑事の事件簿 ガサ入れで見えた『暴力団と芸能界』」。その最終回が、まさに島田紳助をはじめとした芸能人やプロスポーツ選手と山口組との関係を追ったものだった。
 それがほんの3ヶ月前のこと。まさに同じような話を本人ならびに、所属している吉本興業グループにもぶつけている。詳しくは後述するが、このとき当人はもとより、吉本興業もその関係を全面否定していた。
 それだけに、今になって認めるとは思えない。まして記者会見を開くなどとは想像もしなかった。

 やはり問題はなぜ引退なのか、この時期なのか、という点。警察当局も関心を示している様子ですし、もう少し取材を進めてみようと思っています。
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コメント

週刊現代の9/24、10/1号での今西さんとの対談の内容についてですが、吉本興業が持っていて島田紳助さんの引退につながったと思われるメールについて、「確かに、あのメールは府警が渡辺二郎を逮捕した時、押収した携帯電話から出たものですが…」とおっしゃっているのですが、吉本興業に確認がとれたという事でしょうか。 それと、週刊現代9/10号で、50通誌上公開された島田紳助さんから渡辺二郎さんへの携帯メールですが、これはどのように入手されたものなのでしょうか。 今までのところの週刊現代全て読んでも、説明されてないように思うのですが。 週刊現代誌上で、説明して頂ければと思います。 ぜひ、よろしくお願いします。

週刊現代の9/24、10/1号での今西さんとの対談の内容についてですが、吉本興業が持っていて島田紳助さんの引退につながったと思われるメールについて、「確かに、あのメールは府警が渡辺二郎を逮捕した時、押収した携帯電話から出たものですが…」とおっしゃっているのですが、吉本興業に確認がとれたという事でしょうか。 それと、週刊現代9/10号で、50通誌上公開された島田紳助さんから渡辺二郎さんへの携帯メールですが、これはどのように入手されたものなのでしょうか。 今までのところの週刊現代全て読んでも、説明されてないように思うのですが。 週刊現代誌上で、説明して頂ければと思います。  ぜひ、よろしくお願いします。

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森功

Author:森功
福岡県出身のノンフィクションライター。08年「ヤメ検」09年「同和と銀行」(ともに月刊現代)の両記事で2年連続「雑誌ジャーナリズム賞作品賞」受賞。主な著作は「サラリーマン政商」(講談社)、「黒い看護婦」「ヤメ検」(ともに新潮文庫)、「許永中」「同和と銀行」(講談+α文庫)、「血税空港」「腐った翼」(幻冬舎)、「泥のカネ」(文藝春秋社)、「狡猾の人――防衛省を食い物にした小物高級官僚の大罪」(幻冬舎)、「なぜ院長は『逃亡犯』にされたのか――見捨てられた原発直下『双葉病院』恐怖の7日間」、「大阪府警暴力団刑事『祝井十吾』の事件簿」(講談社)、「平成経済事件の怪物たち」(文春新書)、「紛争解決人 世界の果てでテロリストと闘う」(幻冬舎)、「現代日本9の暗闇」(廣済堂出版)、「日本を壊す政商 パソナ南部靖之の政・官・芸能人脈」(文藝春秋)、「総理の影 菅義偉の正体」(小学館)など。最新刊は「日本の暗黒事件」(新潮新書)

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